2026-03

教師として考えること

教員1年目にやってよかったこと・やらなくてよかったこと

はじめに教員1年目は、毎日が手探りの連続でした。「これで合っているのだろうか」と不安を感じながら、一日一日を乗り越えていたように思います。この記事では、そんな1年目を振り返って、やってよかったと感じていることと、今思えばやらなくてもよかったことを整理してみます。これから教員として働き始める方の、参考の一つになれば幸いです。やってよかったこと① 分からないことを早めに聞く1年目は、分からないことがあって当然だと思うようにしました。書類の書き方行事の流れ指導の判断一人で悩み続けるより、早めに相談することで、結果的にミスや負担が減りました。「聞くことは迷惑ではない」と考えられるようになったのは、大き...
授業と学び

授業準備を効率化するためにやっていること

はじめに教員の仕事の中で、授業準備は欠かせない一方、「時間がいくらあっても足りない」と感じやすい業務でもあります。最初の頃は、毎時間すべてを一から準備しようとして、気づけば帰宅が遅くなる日が続いていました。この記事では、そんな経験を経て、授業準備を少しでも効率化するために意識してきたことを紹介します。やっていること① 授業の「目的」を最初に一つ決める準備を始める前に、「この授業で一番伝えたいことは何か」を一つ決めるようにしています。ここだけは分かってほしいこの考え方に触れてほしい目的がはっきりすると、教材を増やしすぎない板書を絞れる結果として、準備時間も短くなりました。やっていること② 完璧な...
教室の日々

学級づくりで最初に意識したこと

はじめに新しい学級が始まるとき、「どんなクラスになるだろうか」「うまくまとめられるだろうか」と不安になることがありました。学級づくりにはさまざまな考え方がありますが、この記事では、教員として最初に意識してきたことを、経験をもとにまとめます。特別な方法ではありませんが、学級をスタートさせる際の一つの視点として読んでいただければ幸いです。意識したこと① 完璧な学級を目指さない最初から理想の学級像を強く描きすぎると、うまくいかない場面で自分自身が苦しくなります。すぐにまとまらなくてもいい時間をかけて関係を作ればいいそう考えることで、目の前の子どもたちと落ち着いて向き合えるようになりました。意識したこ...
教師として考えること

保護者対応で心がけていること

はじめに教員として働く中で、保護者対応に不安を感じる場面は少なくありません。「どこまで伝えるべきか」「言い方はこれでよかったのか」と、後から考え込むこともありました。この記事では、これまでの経験の中で保護者対応の際に意識してきたことを整理してお伝えします。特別な方法ではありませんが、日々のやり取りの中で大切だと感じている点です。心がけていること① まず話を最後まで聞く保護者から連絡をいただいたとき、最初は意見や不安を途中で遮らずに最後まで聞くよう心がけています。すぐに説明や反論をしたくなる場面でも、何に困っているのかどこが一番心配なのかを整理するために、まずは話を受け止めます。「聞いてもらえた...