教員1年目にやってよかったこと・やらなくてよかったこと

教師として考えること

はじめに

教員1年目は、毎日が手探りの連続でした。
「これで合っているのだろうか」と不安を感じながら、一日一日を乗り越えていたように思います。

この記事では、そんな1年目を振り返って、
やってよかったと感じていることと、
今思えばやらなくてもよかったことを整理してみます。

これから教員として働き始める方の、参考の一つになれば幸いです。


やってよかったこと① 分からないことを早めに聞く

1年目は、分からないことがあって当然だと思うようにしました。

  • 書類の書き方
  • 行事の流れ
  • 指導の判断

一人で悩み続けるより、
早めに相談することで、結果的にミスや負担が減りました。

「聞くことは迷惑ではない」と考えられるようになったのは、大きな変化でした。


やってよかったこと② 子どもの名前を大切にする

授業や日常の中で、できるだけ名前を呼んで関わることを意識しました。

  • 発言したとき
  • 手伝ってくれたとき
  • 挨拶をするとき

名前を呼ばれることで、安心した表情を見せる子も多かったように感じます。

信頼関係づくりの基本だったと、今でも思っています。


やってよかったこと③ 小さな振り返りを続ける

毎日長い反省を書くことはできませんでしたが、

  • 今日うまくいったこと
  • 次に気をつけたいこと

を一言だけメモする習慣を続けました。

この積み重ねが、少しずつ自信につながっていきました。


やらなくてよかったこと① すべてを完璧にやろうとすること

1年目の頃は、
「若手だからしっかりしなければ」
と気負いすぎていたように思います。

結果として、疲れがたまり、余裕を失うこともありました。

今思えば、完璧を目指す必要はなかったと感じています。


やらなくてよかったこと② 他の先生と比べすぎること

周囲の先生の授業や指導を見ると、
「自分はまだまだだ」と落ち込むことがありました。

しかし、経験や立場が違う中で比べすぎても、前向きにはなりません。

「昨日の自分と比べる」
そう考えるようになってから、気持ちが楽になりました。


やらなくてよかったこと③ 無理なスケジュールを組むこと

空いた時間をすべて仕事で埋めてしまうと、
心身ともに疲れが抜けにくくなります。

休む時間を確保することも、
結果的に仕事を続けるために必要だったと感じています。


気をつけたいポイント

  • 1年目の感じ方は人それぞれ
  • 学校や環境によって状況は異なる
  • 正解は一つではない

自分に合ったペースを見つけることが大切だと思います。


おわりに

教員1年目は、不安や失敗も多い時期でした。
それでも、振り返ってみると、確実に積み重なった経験があります。

うまくいかない日があっても、
それは成長の途中なのかもしれません。

これから教員として歩んでいく方が、
少しでも安心して一歩を踏み出せるよう、この記事がお役に立てば幸いです。

/学級づくりで最初に意識したこと

/保護者対応で心がけていること

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/教員として続けるために大切だと思うこと

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